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健康の集い

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7月21日(日)姫路じばんさんビルにて日本専門薬局同志会の第8回健康の集いを開催いたします。PM2時~4時まで開催しています。参加費無料で、神戸東洋医療学院 教員の早川敏弘先生による「自宅でできる、心と体の健康法」というテーマでお話を頂きます。

参加者はご連絡ください。079-282-1316

 

 

夏を元気にのりきるための養生法②

夏におすすめの食べ物は、苦味のある食べ物です。

苦い味は、心臓を休ませる作用があり、火照った体を冷ます働きもあります。

ゴーヤ、レタス、ししとう、ピーマン、グレープフルーツ、抹茶などを日々の食生活にとり入れましょう。ビールも苦い味ですが、飲み過ぎには注意!!

少しピリッと辛味のある食べ物もおすすめです。

これは夏のつぎに来る秋に弱るであろう「肺」を守ってくれる効果があります。また、適度に汗をかかせて熱をこもらないようにしてくれる効果もあります。

例えば、ショウガやらっきょうやニンニクなどです。

そして、何といっても夏野菜です。

夏野菜には、体のほてりや熱をとってくれたり、渇きをいやしてくれたりするものが多いです。紫外線から体を守ってくれる抗酸化作用もあります。

トマト、キュウリ、ナス、冬瓜、スイカなどを積極的に食べましょう。

スイカは古くからむくみや腎臓の妙薬といわれ、暑い時期にはとてもいい果物です。

暑い時期には、そうめんなどのあっさりしたものを食べることが多くなると思いますが、そうめんに夏野菜やショウガなどを添えて召し上がるとよいですね。

夏は熱い季節ではありますが、室内はどこでも冷房が効いていて、体は逆に冷えてしまいますね。熱中症予防のためにも、冷房は我慢せず使用した方が良いと思います。

ですが、夏は体の表面の方に血液が移動していて、内部の方は冷えてしまいます。冷房が効いていると、体の表面も冷えますので、内部も表面も全身が冷えてしまうことになります。

体が冷えてしまって、いわゆる「冷房病」というものになってしまいます。冷房で体が冷えてしまっている方は、体を温めることをしなくてはいけません。まず、お風呂はシャワーで済ませず、湯船につかることです。

それから、冷房が効いている室内にいる時には、「首」「手首」「足首」を露出しないこと。「首」には太い血管が通っているので冷やさないようにすることが大切です。

首であれば、襟付きシャツを着る、ショールを首に巻く、

手首であれば、手首までかくれる長袖の上着をはおる、

足首であれば、足首がかくれる靴下をはく、

膝が冷える人は、毛布などでおおう、

などの工夫をしましょう。

さらに、アイスクリームやかき氷などや冷たい飲み物は控えめにして、なるべく温かいものをとるようにしましょう。冷たい物をとってしまった時は、次は温めるものをとるなどバランスをとるようにしましょう。

あとは、適度に体を動かすこと。日中は暑いので激しい運動をするのはよくないですが、朝の涼しい時間帯に動かすようにしましょう。

レオピン、人参牛黄、カルマジン、エナックW,エナックロイヤル、漢方薬なども、夏を元気に乗り切るために是非お役立てください!!

夏を元気に乗り切るための養生法

夏になって気温が上昇して湿度が高くなると、心臓に負担がかかります。

夏は熱く燃え盛って生命エネルギーの力が最も強くなる季節なので、心臓の働きも盛んになってオーバーヒートしやすくなります。

私たちの体は、熱くなると汗を出すことによって、体内にこもった熱を逃がして体温調節をしています。

でも、汗は血液中の水分とミネラルを一緒に排出してしまうので、血液の濃度は濃くなってドロドロ流れにくい状態になってしまいます。

汗をかけばかくほど、体温は下がって体は涼しくなるのですが、一方で心臓は、ドロドロした流れにくい血液を全身に運ぶために、フル回転しなければならないのです。

心臓がオーバーヒートするので、夏は不整脈や動悸や息切れや不眠、心筋梗塞や脳梗塞などが起こりやすくなってしまいます。

更に夏は、汗を出すために体中の血液が体の表面に移動して、内部にある胃や腸を動かすための血液は不足してしまいます。

なので、夏は誰もが胃腸が非常に弱った状態になってしまうのです。

そこに一度に大量の水分を飲めば、それらの水分は胃腸に停滞して貯まるだけです。弱ってしまっている胃腸にドバっと大量の冷たい水分が入ってくれば、胃腸はさらに弱ってしまうのです。

そして、食欲がなくなり、夏バテへと進んでいくというわけです。

ですから水分は、冷たい水分をガブガブ大量に飲むのではなく、できれば常温以上の水分を少量づつゆっくりと、口の中で転がすようにして飲むことをおすすめします。

また、汗をかくとミネラル・塩分も排出されてしまうので、水分だけでなくミネラルや塩分の補給も大切です。

経口補水液などもありますが、梅干しをお茶に入れた梅茶や梅昆布などもよいです。

お塩はできれば天然の塩を使っていただくのがベストです。一般的に売られている塩(精製塩)は塩化ナトリウムだけが含有されたものになるので血圧が心配です。でも天然の塩は、塩化ナトリウムだけでなくミネラルがバランスよく含まれているので、血圧も心配ないですし体にいいのです。

また、スポーツドリンクもミネラルの補給が出来ますが、糖分を大量に含んでいますので飲み過ぎないようにしてください。

角砂糖9個分の糖分が含まれているので、ガブガブ飲んでいると糖分の摂りすぎになってしまいます。

 

なぜ小麦が良くない・・・グルテンフリー?

そもそもグルテンフリー食は、グルテンに対してアレルギーを持つ人のための養生ですが、小麦の即アレルギーがなくても、食べ続ける事により腸管負担が増し遅行性のアレルギーが問題になってきています。

日本人の食生活も米飯から小麦加工食品が増え続け問題が現実になってきました。

グルテンアレルギーの代表的なものが「セリアック病」で、アメリカでは人口の約1%が該当し、さらに増加している。消化管の粘膜がグルテンたんぱくによって傷つけられて起こるもので、栄養素の欠乏や消化障害など、その症状は非常に深刻です。

また、セリアック病より比較的症状の軽いものに「グルテン過敏症」があり、グルテンを摂取すると頭痛や吐き気などの症状が出ます。

アレルギー以外にも、グルテンフリー食品が選ばれる理由

グルテンフリーの食品を選ぶ理由は、アレルギーだけではありません。

有名なのがテニスのジョコビッチ選手です。彼の強さはグルテンフリーの食事が作ったともいわれています。グルテンフリーの食事に変えることで体重が減って体の調子が良くなり、体力の回復が早く疲れにくい身体になっただけでなく、集中力がアップし、よりリラックスできるようになったというのです。

 

このように、グルテンフリーの食事は体質の改善につながるといわれていますが、具体的には下記のような効果があるといわれています。

 

・腸内環境の改善

・コレステロール値の改善

・体力が増す

・美肌効果

・食欲の抑制

・疲労感の減少や睡眠の改善

・筋肉疲労・凝りの改善

・関節炎の改善

・糖尿病や心臓病、ガンなどのリスクが減る

・グルテンフリーの食品を選ぶことで体に良くない加工食品を食べる機会が減る

・果物や野菜を摂る機会が増える

 

水の上手な摂り方

①一度に大量の水を取らない。できる限りこまめに水分補給を心がける。

②唾液に血液濃度調整作用・のどの渇きを癒す作用があるので、唾液を混ぜながら飲む習慣を心がける。

③水分は常温もしくは人肌くらいに温めて補給すること。冷蔵庫の水分摂取に注意。

④胃腸の弱い人はゴクゴク多量に飲まず、カミカミ・クチュクチュごっくんを心がける。

⑤食事中の水分は控え、食後に摂るように。(食べ物を噛まずに飲み込んでしまう)

⑥気温が下がる夕方以降の水分は控え、必要最小限に留めること。

⑦高齢者は寝る前と起床時に必ず水分を摂る。(寝る前の牛乳は脂肪分が多いために、朝飲むようにしましょう。)

 

水分の摂りすぎにご注意

水分をたくさん摂ればよいというものではなく、水分は熱を奪う特性があり1日に必要とされる水分以上に摂りすぎると、体内に水分が溜まり内臓を冷やすことになり、胃腸障害(食欲不振・消化不良・口内炎・急性胃腸炎・下痢など)をおこしたり、心臓や腎臓に負担をかけます。水分補給は、できるだけ人肌(室温)で摂ることが望ましいですね。

東洋医学では、胃を冷やし胃に水が溜まると、セキ・痰がひどくなったり、鼻水・鼻づまり・耳鳴り・めまい・頭痛・むくみなどを起こす原因になるといわれています。

夏バテも胃腸の働きが弱くなり、食物の消化吸収が低下し、身体が栄養不足になるために起こるとされています。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」といわれるように、身体に良いものでも摂りすぎることは摂らないことと同じくらい害になることを忘れないでください。水分の役割と必要量を理解して、ご自身の生活習慣にどれくらい必要になるかを考えておくことは大切なことですね。

水分を摂る目安

”液体の水分”として必要とされる量は、個体差もありますが約1000~1500mlが目安です。1日に排出される尿量を1500mlと仮定した場合であり、尿量の多い・少ないがあります。また、味噌汁・スープなどの量も含まれますので、実質”液体の水分”として摂取する量は、約1000mlで問題ないと思われます。つまり、1日6回(起床時・朝食時・昼食時・夕食時・お風呂に入る前・寝る前)に、コップ1杯づつ水分を摂取すれば十分な量です。

ブログを公開しました。

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今後ともよろしくお願いいたします。