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月別アーカイブ: 2019年6月

水の上手な摂り方

①一度に大量の水を取らない。できる限りこまめに水分補給を心がける。

②唾液に血液濃度調整作用・のどの渇きを癒す作用があるので、唾液を混ぜながら飲む習慣を心がける。

③水分は常温もしくは人肌くらいに温めて補給すること。冷蔵庫の水分摂取に注意。

④胃腸の弱い人はゴクゴク多量に飲まず、カミカミ・クチュクチュごっくんを心がける。

⑤食事中の水分は控え、食後に摂るように。(食べ物を噛まずに飲み込んでしまう)

⑥気温が下がる夕方以降の水分は控え、必要最小限に留めること。

⑦高齢者は寝る前と起床時に必ず水分を摂る。(寝る前の牛乳は脂肪分が多いために、朝飲むようにしましょう。)

 

水分の摂りすぎにご注意

水分をたくさん摂ればよいというものではなく、水分は熱を奪う特性があり1日に必要とされる水分以上に摂りすぎると、体内に水分が溜まり内臓を冷やすことになり、胃腸障害(食欲不振・消化不良・口内炎・急性胃腸炎・下痢など)をおこしたり、心臓や腎臓に負担をかけます。水分補給は、できるだけ人肌(室温)で摂ることが望ましいですね。

東洋医学では、胃を冷やし胃に水が溜まると、セキ・痰がひどくなったり、鼻水・鼻づまり・耳鳴り・めまい・頭痛・むくみなどを起こす原因になるといわれています。

夏バテも胃腸の働きが弱くなり、食物の消化吸収が低下し、身体が栄養不足になるために起こるとされています。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」といわれるように、身体に良いものでも摂りすぎることは摂らないことと同じくらい害になることを忘れないでください。水分の役割と必要量を理解して、ご自身の生活習慣にどれくらい必要になるかを考えておくことは大切なことですね。

水分を摂る目安

”液体の水分”として必要とされる量は、個体差もありますが約1000~1500mlが目安です。1日に排出される尿量を1500mlと仮定した場合であり、尿量の多い・少ないがあります。また、味噌汁・スープなどの量も含まれますので、実質”液体の水分”として摂取する量は、約1000mlで問題ないと思われます。つまり、1日6回(起床時・朝食時・昼食時・夕食時・お風呂に入る前・寝る前)に、コップ1杯づつ水分を摂取すれば十分な量です。