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腸 と 脳 は つ な が っ て い る

腸 と 意 識 の 関 係
 昔 の 日 本 人 は 、意 識 の 拠 り 所 が お 腹 と と ら え て い た よ う で 、「 腹 を 決 め る 」と か「 腹 を 据 え る 」、「 腹 を く く る 」、「 腹 黒 い 」、「 腹 が 立 つ」、「 腹 の ム シ が 収 ま ら な い 」、 「 腹 が 煮 え く り 返 る 」、「 腹 に 収 め る 」、「 腹 に 落 ち る 」、 「 腹 を 割 っ て 話 す 」と い っ た 表 現 を し て き ま し た 。
 ま た 、中 医 学 の 基 本 と な る 陰 陽 五 行 論 で は 心 臓 と 小 腸 の 経 絡 は 意 識 や 思 考 、睡 眠 を 管 理 し て い る と と ら え ま す 。腸 は 、自 分 の 肉 体 に と っ て「 快 」と な る も の は 吸 収 し 、「 不 快 」と 感 じ る も の は 排 泄 す る と い う 反 射 機 能 を 担 っ て い る だ け で な く 、意 識 や 思 考 の パ タ ー ン に も 影 響 を 与 え て い ま す 。実 際 、腸 に は 神 経 細 胞 が 一 億 個 く ら い 存 在 す る こ と が 分 か っ て い ま す 。  
 小 腸 は 消 化 を 担 う 臓 器 で 、糖 質 、タ ン パ ク 質 、脂 質 の す べ て を 吸 収 し ま す が 、そ の 際 、食 べ 物 の 持 っ て い る 波 動 が 脳 に 作 用 し 、意 識 や 思 考 、睡 眠 に 影 響 を 与 え ま す 。
こ の 場 合 の 脳 と は 記 憶 を 司 る 大 脳 で は な く 、そ の 下 部 に あ る 感 情 脳 と い わ れ る 大 脳 辺 縁 系 を 指 し 、過 去 の 感 情 の デ ー タ を 蓄 積 す る 潜 在 意 識 を 管 理 し 、固 定 観 念 を 形 成 し ま す 。

食 べ 物 が 意 識 の 及 ぼ す 影 響
 で は 、食 べ 物 が ど の よ う に 脳 に 影 響 を 与 え る の で し ょ う か 。例 え ば コ ン ビ ニ で 売 ら れ て い る お 弁 当 や お 惣 菜 と い っ た 加 工 食 品 は 、手 早 く 効 率 的 に 大 量 生 産 さ れ た も の が 多 く 、そ れ ら を フ ァ ス ト フ ー ド と い い ま す 。 手 間 ひ ま や ま ご こ ろ を 省 い て 作 ら れ た 食 品 は 慌 た だし い 波 動 を 含 む た め 、日 々 の 生 活 に 追 わ れ て バ タ バ タ す る「 忙 し い 」人 を 作 り 出 し ま す 。結 果 、何 事 も「 め ん ど う く さ い 」、「 楽 し て 儲 け た い 」と い う よ う な 性 格 を も た ら し ま す 。
 ま た 、牛 乳 な ど の 乳 製 品 は 牛 の お 乳 を 搾 乳 し て 得 ら れ る た め 、搾 取 や 管 理 さ れ や す い 人 間 性 を 作 り 出 し ま す 。こ れ は 、年 々 消 費 税 や 医 療 保 険 、公 共 料 金 な ど が 引 き 上 げ ら れ て い ま す が 、例 え 理 不 尽 な 増 税 や 便 乗 値 上 げ で あ っ て も 文 句 を 言 わ な い 飼 い 慣 ら さ れ た 人 間 を つ く る た め の 道 具 と し て 作 用 す る と い う こ と で す 。も ち ろ ん 、昔 な が ら の 自 然 な 飼 い 方 で 育 ま れ た も の は 別 で 、狭 い 牛 小 屋 で 育 て ら れ 、搾 乳 機 で 無 理 や り 搾 乳 さ れ た 牛 の 乳 の 場 合 で す 。
 白 砂 糖 は 苛 性 ソ ー ダ や 硫 酸 な ど の 化 学 的 な 処 理 に よ っ て つ く ら れ た い わ ば 工 業 製 品 の よ う な も の で す 。 ビ タ ミ ン や ミ ネ ラ ル 、食 物 繊 維 と い っ た 微 生 物 の エ サ と な る 成 分 が な い の で 、防 腐 剤 と し て も 用 い ら れ ま す 。 こ の よ う な も の が 腸 に 入 る と 、冷 た い 波 動 が 脳 に 伝 わ り 、無 感 動 、無 関 心 、無 気 力 と い っ た ロ ボ ッ ト 人 間 を 作 り 出 し 、思 い や り や 優 し さ 、共 感 能 力 と い っ た 人 間 味 が な く な る 危 険 性 が あ り ま す 。食 品 添 加 物 も 同 様 で 感 性 が 鈍 く な り ま す 。
 さ ら に 、化 学 物 質 は 多 様 性 を 認 め な い 否 定 の 波 動 が 強 く 、農 薬 は す べ て の 虫 の 存 在 を 許 さ ず 、除 草 剤 は あ ら ゆ る 草 を 否 定 し 、防 腐 剤 や 殺 菌 剤 、抗 生 物 質 は す べ て の 微 生 物 の 存 在 を 認 め な い と い う 波 動 を も っ て い ま す 。こ う し た 波 動 が 小 腸 か ら 脳 神 経 に 伝 わ る と 、 行 動 パ タ ー ン が 違 う 他 者 を 受 け 入 れ ら え ず 、責 め た り 、批 判 し た り 、い じ め た り と い っ た 行 為 に お よ び 、 そ れ が 自 分 に 向け ば自己否定や自己嫌悪感の増加につながります。

自然 な 食 べ 物 が 気 づ き を も た ら す
 反 対 に 、生 産 者 が 丹 精 こ め て 作 り 出 し た 野 菜 や「 お ふ く ろ の 味 」の よ う な 手 間 ひ ま や 手 塩 に か け て 、ま ご こ ろ い っ ぱ い に 作 り 出 さ れ た 食 べ 物 を ス ロ ー フ ー ド と い い ま す 。そ の よ う な 食 事 を し て い る と 、そ の 波 動 に よ っ て 人 意 識 に の ん び り 、ゆ っ く り 生 き る こ と が 心 地 よ い と い う デ ー タ が 入 り ま す 。人 と 競 わ ず 、急 が ず 、 ペ ー ス ダ ウ ン し な が ら 余 裕 や ゆ と り を 感 じ る ス ロ ー ラ イ フ が し た く な り 、舎 暮 ら し や 農 的 な 生 活 を 好 む よ う に な り ま す 。
 波 動 の 低 い 食 べ 物 か ら 身 を 守 る た め に は 、太 陽 や 大 地 、雨 風 、月 や 惑 星 、微 生 物 と い っ た 天 地 万 物 の 恵 み の 波 動 を 持 っ た 食 べ 物 を 摂 る こ と で す 。自 然 栽 培 の 穀 物 や 野 菜 と い っ た 自 然 な 食 べ 物 は 脳 神 経 の 緊 張 を 緩 め 、 ス ト レ ス を 解 き 放 し 、自 然 の 摂 理 や 宇 宙 の 法 則 や 秩 序 に 気 づ か せ て く れ ま す 。こ れ を 気 づ き や 悟 り 、覚 醒 と い っ て も よ い で し ょ う 。ま た 、定 期 的 な プ チ 断 食 で 胃 腸 を 休 め て あ げ る こ と で も 脳 が ス ッ キ リ し 、受 容 性 や 寛 容 性 、共 感 能 力 、自 己 肯 定 感 が 高 ま り ま す 。

食 事 と 生 活 の 見 直 し で 健 康 を 手 に 入 れ る
 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス の 流 行 以 降 、精 神 的 に 病 ん で い る 人 が 増 え て い ま す 。現 在 、心 療 内 科 は 満 員 御 礼 状 態 で 、 受 診 す る の に 一 ヶ 月 待 ち 状 態 だ そ う で す 。
ま た 、精 神 的 に 病 ん で い な く て も 、 長 引 く コ ロ ナ 禍 で 多 く の 人 が 多 少 な り と も ス ト レ ス を 抱 え て い る 時 代 で す 。安 易 に 薬 で 対 処 す る の で は な く 、ま ず は 、日 々 の 食 事 や 生 活 ス タ イ ル を 見 直 し て み る こ と か ら 始 め て み ま せ ん か?

以上ムスビの会ニュースより抜粋

当店お奨めの商品

腸内環境を改善するためは発酵食品がおすすめです。当店では腸内の善玉菌を増やし免疫力を向上させる商品として各種酵素製剤をおすすめしています。
コロナウイルスは脳の血液脳関門を通り抜けて、脳の炎症を引き起こすそうです。炎症性サイトカインが脳の神経細胞を傷つけブレインフォグや慢性疲労症候群などを引き起こします。その際には即効性も期待できるカキ肉の入ったドリンクや牛黄の入った漢方薬などをおすすめします。
また改善されても95%の方の体内にウイルスが潜伏しているため、対応するために免疫細胞の力が必要となり、結果として免疫力が常に低下することになります。平素から免疫力を維持するような生活習慣を続けながらも、免疫力を維持するためにニンニクやマンネンタケなどの商品をおすすめします。

腸活を意識してアレルギー体質改善へ

 近年、アレルギー性疾患の患者が急増し、日本人の2人に1人が花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などに悩まされています。免疫が過剰に反応して起こるアレルギー性疾患は、腸内環境のバランスを整えると、症状が改善することが明らかになっています。
 アレルギー疾患の代表例である花粉症は多くの日本人を悩ませています。花粉、ハウスダスト、ダニ、カビ、食べ物などのアレルゲンが侵入すると、マクロファージが異物を食べ情報をT細胞という免疫細胞に伝えます。ヘルパーT細胞が攻撃命令を出し、キラーT細胞が直接攻撃をしますが、その暴走を抑えるブレーキ役を制御性T細胞が担います。ヘルパーT細胞には2種類あり、マクロファージやキラーT細胞を元気にするIgG抗体作らせるを1型ヘルパーT細胞とIgE抗体を作らせる2型ヘルパーT細胞です。ストレスや食生活の乱れ、動物性脂肪や植物油(リノール酸)、タンパク質のとり過ぎ、生活環境など複合的な要因によってTh2細胞の力が強くなると、アレルギー体質に陥ります。 制御性T細胞の働きをコントロールして、アレルギーを引き起こすアレルゲンに反応するTh2細胞の働きを抑えることができれば、アレルギーを予防したり、症状を軽減できると期待されています。制御性T細胞は、腸内細菌による発酵によって腸管内で作り出せる短鎖脂肪酸の1種「酪酸」の作用で、大腸の中で生み出されています。短鎖脂肪酸は、腸の粘膜のエネルギー源としても利用されており、ミネラルの吸収、肝臓でのコレステロール合成抑制、腸管のバリア機能を高めるなど健康を維持する上で重要な役割を担っています。乳酸菌、オリゴ糖、シソ、オメガ3系脂肪酸などに抗アレルギー作用があることが報告されています。
 日常生活の中でTh1とTh2のバランスを整えたり、制御性T細胞を増やすには、腸内細菌の活動を活発にすることが有効な方法になります。そのためには野菜や海藻類、納豆、味噌などの発酵食品を積極的に食べることが重要です。また食事で十分に摂れない場合に、サプリメントを日常の食生活に取り入れていくこともおすすめです。Th1とTh2のバランス改善、制御性T細胞の増加、短鎖脂肪酸の産生増加が確認されているものをご紹介します。

●乳酸菌を摂れるサプリメント(死んだ乳酸菌の方が、生きた乳酸菌より免疫力が3倍高いことが明らかになっています。)
・乳酸菌&カテキン(3024円)   腸内を殺菌するカテキンを含有。
●オリゴ糖を摂れるサプリメント(オリゴ糖は体内の乳酸菌を増やす腸内の土壌を作るのに働きます。本来善玉菌は体内で産生する方が腸に根付きやすいです。オリゴ糖を摂取して善玉菌を増やす土壌づくりをしましょう。)
・グリーン末(5184円)   大麦若葉などの食物繊維とフラクトオリゴ糖などを含有します。水や牛乳に混ぜる粉末タイプで抹茶の味が心地よいです。
・クオリコウカ(8640円) 北海道で摂れた天然の野菜60種類を発酵させて液体にしたもの。短さ脂肪酸も含み腸内環境を改善し、免疫力アップや病気の予防にもなります。
●オメガ3含有のサプリメント(現代の食事の中ではオメガ6の油を摂りがちですが、過剰に摂取することでアレルギーの原因になります。意図的にオメガ3含有の食品を摂取してバランスを整えましょう。)
・シーアルパ30(5832円)  EPAとDHAを多く含有しその割には価格も抑えられておりお得な商品です。魚の油の専門のメーカーが作っています。
・オメガLIFE3-6-9  バランスよく油を摂取できるだけでなくスーパービタミンであるトコトリエノールなども含有し、抗酸化作用や発毛促進などの効果も期待できます。
・ビルベリー&DHA(6264円) DHAだけでなく目に良いビルベリーを含有、目と脳の両方に働きます。記憶力改善や視力向上など現代人に多い目と脳の悩みを解決します。
その他、紅芝泉、まんじゅのしずく、アクティブレイン、ヤツメウナギ肝の油などの商品があります。また、花粉症などのアレルギー性鼻炎に対応した眠気の少ない鼻炎薬や漢方薬なども取り揃えております。是非、お店にご来店頂きご相談下さい。

これならできる!!「新月・満月」よるだけ酵素断食!!月のリズムでダイエット!

新月の日はデトックス効果が最も高く、やせやすい!満月の日は栄養の吸収力が高く、太りやすい!
新月の日と満月の日の夜だけ食事を抜いて酵素を飲むダイエット法があります。
新月の日は解毒、排泄、洗浄、発汗、発散といった体にいらないものを外へ出す働き、「デトックス作用」が最も高くなります。つまり最もやせやすい日なのです。
一方、満月の日は内に入れる働き、つまり消化や吸収、補給、修復、再生、充電、休養といったエネルギーを蓄えたり、取り込んだりする働きが最も高くなります。最も太りやすい日です。
新月の日と萬月の日だけでもいいので夕食を抜くとよいです。
月2回の夕食抜きでも、「チリも積もれば山となる」で、年間で24食、合計8日間の断食をしたことになります。
月にたった2食の夕食抜き断食であれば、だれでも実践しやすいのではないでしょうか?

月と太陽、地球が一直線に並ぶとエネルギーが高まる!

日本人は昔から日々、月を意識しながら暮らしてきました。日本人が生活の中で長く使用してきた旧暦では、新月の日を1日とするので、満月は15日あたりになります。人々は旧暦を使うことで、自然に月の満ち欠けを知ることができました。この旧歴で月を感じながら、大自然と調和した生活をしてきたのです。
「腎」、「肝」、「腸」、「脳」のように、人間の内臓を表す漢字には「月」がついていますが、このことからも昔の人は体と月には密接な関係があると知っていたのでしょう。
形をもたない柔らかな物質である水は、月の引力の影響を強く受けます。
月と向かい合っている海面は、月の引力に強く引かれ、大きく盛り上がるため、水位が上がります。月の引力によって潮の満ち引きは起きるのです。
私たち人間の体の約70%は水ですが、私たちの体内の水も月の引力の影響を受けています。
満月と新月の日は、ともに引力が強くなるため、体内に内在する力を引き上げ活性化するのです。
また、「太陽ー地球ー月」の順に直線状に並ぶのが満月で、「太陽ー月ー地球」の順に並ぶのが新月なのですが、このような位置になる時に引力が強まり、地球上の動物や植物の生命力は活性化されます。

何も食べない断食はよくない!酵素を飲みながら断食しよう!
何も食べない断食はいろいろな問題を起こすことが考えられます。一番の問題は、飢餓感を無理やり抑えることで、抑圧された感情がストレスとなり、交感神経が過度に緊張することです。
そして、抑圧されたストレスが断食終了後に爆発して、過食を引き起こしたり、甘いものを異常に欲するリバウンドを招いたりしてしまう可能性があります。
また、血液中に糖分切れが起こると、アドレナリンが過度に分泌して、イライラしたり、怒りっぽくなったり、逆に何もしたくないという無気力状態を引き起こしたりする低血糖を招くこともあるのです。
このような状態をまねかないためには、栄養をしっかり取り入れながらの酵素断食がおすすめです。酵素飲料を飲みながら断食を行うのです。

酵素を飲みながらの断食で、代謝酵素をより一層増やせる!

私たちの体内には3000種類ともいわれる膨大な数の酵素があり、日々の新陳代謝を担っています。そのうちの80%が消化に使われる「消化酵素」で、残りの20%が体の修復や再生、脂肪の燃焼に使われる「代謝酵素」です。
断食をすると、消化しなくていいので、消化に使われるはずだった酵素を代謝のほうに回すことができます。つまり、断食をすると、代謝を促進し、体の修復・再生や脂肪の燃焼や解毒が促進することができるわけなのです。
しかも、酵素を補いながら断食すると、より一層、代謝酵素を増やすことができます。

当店では多種の酵素飲料を取り揃えております。お客様のお好みに合わせて、適切な酵素飲料をお買い求めください。店頭にてお待ちしています!!

「ぢ」はおしりの病気ではありません!

「ぢ」は・・・           
①肝臓の疲れ
②胃腸の弱り
③下痢または便秘
④身体の冷え、疲れ
⑤妊娠
などが原因となって、肛門部の血液循環が悪くなり、うっ血(血が停滞)することにより、血管が腫れてイボになったり、腫れたところが破れて出血したりするものです。
また、切れ痔の場合は、血液循環が悪いがために皮膚が弱くなってしまい、切れやすくなり起こります。したがって、外から軟膏を塗ったり座薬や注入軟膏を挿入しても一時的にはおさまりますが、根本的には治りません。

ぢの正しい治療法
まず第一に「内臓の疲れをとり肝臓や胃腸の働きをよくするとともに、血流を改善することが大切です。レオピンは内臓の働きをよくし、ぢを起こす原因を取ってくれますので、治療を早めるとともに、飲み続ければぢの予防、再発防止になります。
そのうえでそれぞれのぢの症状に合った漢方薬を併用してください。
ぢはお尻の病気ではありません。肝臓や胃腸の疲れが間接的に(最も弱い)お尻に出ているだけなのです。不養生を注意し、内臓の調子を整えておくことが第一です。

ぢの養生法
1,排便習慣
①便意がなくても、朝食後決まった時間にトイレに行く
 朝食後が一番便が出やすい。朝起きてすぐに便をする人は冷えや水分摂りすぎの人。
 朝、冷たい水を飲むとよいと言われているが、冷たくなほうがよい。
②ウォシュレットの刺激で出すのも一時的には構わないが、それに頼らない。
③トイレに長居しない。最初の排便で80%は出ている。
 ぢの人の便はベトッとしている。スキッと一度に出ない残便感がある。
④排便後はウォシュレットを使用し、紙で強く拭かない。
2、食養生
①水分を控える。
 便が硬いから水を飲んだ方がいいと言うのは真っ赤なウソ。
実際に便を柔らかくするのは、
 ・食物繊維の中に含まれる水→だから食物繊維はしっかり摂る。
 ・胆汁
 ・血虚や陰虚の人は硬くなりやすいので陰分を補う。
②よく噛んで食べる。
 ぢは腸が関わる病気なので食事はとても大事。
③香辛料・アルコール・糖分・冷飲食・もち米を控える。
 香辛料→お尻がヒリヒリする。灼熱感。
 アルコール→肝臓を弱める。
 糖分→最終的には、水+二酸化炭素となるので、水分の摂りすぎになってしまう。
 もち米→血液がもちもちする。患部に熱をもたせる。
④食物繊維(緑黄色野菜・根菜・海藻類)を多く食べる。
 グリーン末はぢにとても良い。便通もよくなる。
3,運動
①肛門締め運動をする  肛門周りの血流も良くなり、腸の血流もよくなる。
②半身浴の励行(肛門周囲膿瘍時は禁止)

ぢ根本治療のアイテム
根本治療はコレ! レオピンシリーズ
ぢはお尻の病気ではありません。ぢの原因となる内臓の疲れをとってくれるレオピンシリーズで再発予防と根本治療をおすすめします。
粘膜を丈夫にする! カルシウム
カルシウムは皮膚や粘膜を丈夫にし、炎症を起こしにくい体をつくります。校門部の粘膜の抵抗力を上げるのもカルシウムの仕事です。
血行を良くする! ビタミンE
ぢは皮膚の冷えや疲れによって肛門部の血管がうっ血し、肛門に負担をかけてな病気です。血行を良くするビタミンEも強い味方です。
ぢの傷み・出血によく効きます 生田七
田七は、弱った肝臓の働きを高めてくれるだけでなく、止血・痛み止めの特効薬でもあります。予防と治療を兼ね備えた生薬です。
排便ごとの消毒は絶対に必要です レブメントFN
便には大腸菌などが多く含まれています。怪我をしたら消毒するように、お尻もまず消毒薬で清潔にしてから薬をつけることが大事です。
症状の緩和には外用薬で! 座薬・軟膏
痛みや出血がひどい場合は早く症状をとることも必要です。坐薬や軟膏は症状に合ったお薬と効果的な使用方法でご使用ください。
症状に合わせてぢの内服薬を! パイゾールS、K
出血のひどい場合、炎症のひどい場合にはぢの内服薬もおススメです。また、あなたに合った漢方薬をおススメいたしますのでお尋ねください。
便秘の解消も大切です! 腸内環境改善サプリ
ぢには、便秘や下痢は禁物です。症状をとると同時に快便を心がけないといけません。不足する栄養素を補い、腸内環境を整えましょう。
冷えは大敵!! カイロ、あったか靴下
身体の外からの冷えも大敵です。身体を冷やさないようにカイロや靴下、あったか下着などを利用しましょう。
ご相談は店頭にてお願いいたします!!