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新月の日はデトックス効果が最も高く、やせやすい!満月の日は栄養の吸収力が高く、太りやすい!
新月の日と満月の日の夜だけ食事を抜いて酵素を飲むダイエット法があります。
新月の日は解毒、排泄、洗浄、発汗、発散といった体にいらないものを外へ出す働き、「デトックス作用」が最も高くなります。つまり最もやせやすい日なのです。
一方、満月の日は内に入れる働き、つまり消化や吸収、補給、修復、再生、充電、休養といったエネルギーを蓄えたり、取り込んだりする働きが最も高くなります。最も太りやすい日です。
新月の日と萬月の日だけでもいいので夕食を抜くとよいです。
月2回の夕食抜きでも、「チリも積もれば山となる」で、年間で24食、合計8日間の断食をしたことになります。
月にたった2食の夕食抜き断食であれば、だれでも実践しやすいのではないでしょうか?
月と太陽、地球が一直線に並ぶとエネルギーが高まる!
日本人は昔から日々、月を意識しながら暮らしてきました。日本人が生活の中で長く使用してきた旧暦では、新月の日を1日とするので、満月は15日あたりになります。人々は旧暦を使うことで、自然に月の満ち欠けを知ることができました。この旧歴で月を感じながら、大自然と調和した生活をしてきたのです。
「腎」、「肝」、「腸」、「脳」のように、人間の内臓を表す漢字には「月」がついていますが、このことからも昔の人は体と月には密接な関係があると知っていたのでしょう。
形をもたない柔らかな物質である水は、月の引力の影響を強く受けます。
月と向かい合っている海面は、月の引力に強く引かれ、大きく盛り上がるため、水位が上がります。月の引力によって潮の満ち引きは起きるのです。
私たち人間の体の約70%は水ですが、私たちの体内の水も月の引力の影響を受けています。
満月と新月の日は、ともに引力が強くなるため、体内に内在する力を引き上げ活性化するのです。
また、「太陽ー地球ー月」の順に直線状に並ぶのが満月で、「太陽ー月ー地球」の順に並ぶのが新月なのですが、このような位置になる時に引力が強まり、地球上の動物や植物の生命力は活性化されます。
何も食べない断食はよくない!酵素を飲みながら断食しよう!
何も食べない断食はいろいろな問題を起こすことが考えられます。一番の問題は、飢餓感を無理やり抑えることで、抑圧された感情がストレスとなり、交感神経が過度に緊張することです。
そして、抑圧されたストレスが断食終了後に爆発して、過食を引き起こしたり、甘いものを異常に欲するリバウンドを招いたりしてしまう可能性があります。
また、血液中に糖分切れが起こると、アドレナリンが過度に分泌して、イライラしたり、怒りっぽくなったり、逆に何もしたくないという無気力状態を引き起こしたりする低血糖を招くこともあるのです。
このような状態をまねかないためには、栄養をしっかり取り入れながらの酵素断食がおすすめです。酵素飲料を飲みながら断食を行うのです。
酵素を飲みながらの断食で、代謝酵素をより一層増やせる!
私たちの体内には3000種類ともいわれる膨大な数の酵素があり、日々の新陳代謝を担っています。そのうちの80%が消化に使われる「消化酵素」で、残りの20%が体の修復や再生、脂肪の燃焼に使われる「代謝酵素」です。
断食をすると、消化しなくていいので、消化に使われるはずだった酵素を代謝のほうに回すことができます。つまり、断食をすると、代謝を促進し、体の修復・再生や脂肪の燃焼や解毒が促進することができるわけなのです。
しかも、酵素を補いながら断食すると、より一層、代謝酵素を増やすことができます。
当店では多種の酵素飲料を取り揃えております。お客様のお好みに合わせて、適切な酵素飲料をお買い求めください。店頭にてお待ちしています!!