オフィシャルブログ

夏を元気に乗り切るための養生法②

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

さらに、夏におすすめの食べ物は、苦味のある食べ物です。苦い味は、心臓を休ませる作用があり、火照った体を冷ます作用もあります。ゴーヤ、レタス、ししとう、ピーマン、グレープフルーツ、抹茶などを日々のお食事にとり入れましょう。ビールも苦い味ですが、飲み過ぎには注意してください。レオピンや人参牛黄などに含まれる「牛黄(ゴオウ)」という生薬は、苦みがある生薬で、心臓を守ってくれる作用があります。

それから、少しピリッと辛味のある食べ物もおすすめです。これは夏の次に来る秋に弱るであろう「肺」を守ってくれる効果があります。また適度に汗をかかせて熱がこもらないようにしてくれる効果もあります。例えば、ショウガやらっきょうやニンニクなどです。レオピンには2年間熟成させたニンニクの濃縮エキスが入っていますね。

暑い時期には、おそうめんなどのアッサリしたものを食べることが多くなると思いますが、おそうめんに夏野菜やショウガなどを添えて召し上がるとよいですね。

最後に、夏は熱い時期ではありますが、室内はどこも冷房が効いていて、体は逆に冷えてしまいますね。でも、熱中症予防のためにも、冷房の使用も必要です。

ですが、先程言いましたように、夏は体の表面のほうに血液が移動していて、内部の方は冷えてしまいます。冷房が効いていると、体の表面も冷えますので、内部も表面も全身が冷えてしまうことになります。体が冷えてしまって、いわゆる「冷房病」というものになってしまいます。冷房で体が冷えてしまっている方は、体を温めることをしなくてはいけません。

まず、お風呂はシャワーで済ませず、湯船につかることです。それから冷房が効いている室内にいる時には、「首」「手首」「足首」を露出しないこと。「首」には太い血管が通っているので冷やさないようにすることが大切です。首であれば、襟付きのシャツを着る、ショールを首に巻く、手首であれば、手首までかくれる長袖の上着ををはおる、足首であれば、足首がかくれる靴下をはく、膝が冷える人は、毛布などでおおう、などの工夫をしましょう。

さらに、アイスクリームやかき氷などや冷たい飲み物は控えて、なるべく温かいものをとるようにしましょう。冷たい物をとってしまった時には、次は温めるものをとるなどバランスをとるようにしましょう。

血流を良くして体を温めてくれるレオピンや天然薬・漢方薬などを服用して、体を守ることがお勧めです。

夏を元気に過ごすために、レオピン、人参牛黄、カルマジン、エナックW、エナックロイヤル、胃腸薬、漢方薬などお役に立てます。そして、第2波、第3波に備えてしっかりと身体のケアをしておきましょう!お気軽にご相談ください。